初めての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人はありがとう御座います。
島原は台風のおかげで少し涼しく過ごしやすく感じている洗濯ハカセの神崎です。
洗い溜めをする人が陥りがちな間違った洗濯機の使い方。
オイラは一人暮らしの時はふつーーーーの会社員だったので
洗濯物は溜めてから洗ってました。
よくよく、クリーニング師になって、シミ抜き師になって
洗濯のうんちくを研究するハカセになってみて思い返した
事なのですが・・・。
洗い溜めする時に間違ったやり方ですが
洗濯機の中に溜めていくのは止めましょう!
洗濯機は良く聞く話だと思いますが、洗濯槽見えない部分は
カビや雑菌の温床になってます。
洗濯機の作りで若干の残り水があったり、排水口から湿気が
上がってきたりと何かと洗濯機の中は湿度が高いのですが
洗濯機の中に洗い溜めで衣類をためていってしまうと
湿気が更にこもる原因となり、夏場は暖かい高温状態が続く
衣類には汗や皮脂といったカビが大好きなおやつが含まれている
などなど、カビや雑菌にとって最適な環境づくりをお手伝いしてます。
キレイにするはずが、逆に見えない汚れを強化している事になるのです。
洗っても何だか嫌な匂いが・・・等などという人はそんな
洗い方をしていないかちょっと振り返ってみてくださいね。
なので、せめて洗い溜めをする場合は洗濯カゴをキチンと
準備してからにしてくださいね。
というか、
一番良いのは、着たらその日のうちに洗ってしまう事です。
出来るだけ洗い溜めは避けましょう!
さて、これでまた一つ洗濯が上手くなりましたね(笑