オイラは、こんなヤツです
福岡の博多にあるIT系マルチメディアの専門学校を卒業後、
某カメラやプリンターで有名な赤い観音様語源で有名な企業のコールセンターへ勤務。
初めての勤務地は生まれ育った長崎を遠く離れた日本の反対がわである秋田。
言葉遣いから始まり、お客様対応のなんたるかを
徹底的に叩き込まれ、5年目に福岡にコールセンターを新設するため
転勤させられる。
その時、生涯の伴侶となる妻と結婚し新婚2ヶ月目。
せっかくの新居を2ヶ月そこらで再引っ越しさせられる。
福岡のセンターを設立メンバーと共に創り上げること3年で
実家のクリーニング工場を継いだ弟に呼ばれて退職。
在職中に裏では『クリーニング師の国家資格』に『京染色技能会のシミ抜き講習を受講』
退職時点では、すでにシミ抜きができる状態となってしまっていた。
2010年実家のクリーニング店(南島原市にある白洋社・・・東京の白洋舎とは関係ありません)
に帰ってきてから4年間は365日、シミ抜きを朝から晩までやり続ける。
意外とシミ抜きの機械って重いので最初の1年は腱鞘炎に悩まされる。
今では、色掛けも上手くなり『変色や退色直し』もできるようになってきた。
2014年7月から始めた『面白いことが大好きな奴こと神崎健輔のブログ』が
2015年3月時点で月間10万PVを突破。
当時はyahooやgoogleで『クリーニング馬鹿』で検索するとトップに表示される
事から、日本一のクリーニング馬鹿と自負していた。
2016年現在も同キーワードではトップ表示される。
2015年5月に『晋遊舎』が刊行する『テストする女性誌LDK』に面白い洗濯ネタで記事制作を協力。
その際に、担当の編集者さんから
「洗濯が科学って面白いです〜あっ、ハカセみたいだから洗濯ハカセって紹介していいですか?」
と座右の名を授かり
以後、ニックネームとして『洗濯ハカセ』として名乗る事となる。
最近の不安は、大学卒業無し、博士号も当然ないため「博士」を名乗っていいのか不安に思っている。
それとは別に、IT会社のCEO(最高技術責任者)としての顔も持ち
2015年度はシミ抜きと並行してwebプログラミングの技術も修得し
「宅配クリーニング Nexcyネクシー」のサイト運営も行っている。
現在はシミ抜きやクリーニングの知識を活かした家庭での洗濯の方法や洗濯機の選び方アドバイスを
行ったり、雑誌に取材されたりなどをしつつ、
facebookなどのSNSを活用した売上や集客のアドバイスを行う勉強会を開催し地方を盛り上げる活動
を行っている。
面白い事ならとことんやってみる。
面白い方法を作ったり、面白い方法を選んでみる事がモットー。
いろんな出会いの中からたくさんの人を巻き込みつつコミュニティーを拡げている。