はじめての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人はありがとう御座います。
今日は、久々に1日クリーニングの仕事をしてた洗濯ハカセの神崎です。
洗濯槽クリーナーでも酸素系と塩素系の違い分かりますか?
洗濯槽の汚れ落としやってますか?
梅雨の時期はカビが生えやすいので
7月の終わりか8月の頭に1度洗濯槽の掃除はオススメします。
ちなみに、洗濯槽クリーナーには
酸素系と塩素系の2種類がありますがどちらを使ってますか?
汚れ落ちが目に見えていっぱい落ちるから酸素系かなーって人と
いやいや塩素は滅菌してくれるし、汚れはこっちが落ちてるって人と
いらっしゃると思いますが
あなたは、どう思ってますか?
これ聞くと、酸素派と塩素派とどっちでも良い派と興味が無い派に
わかれます(笑
オイラの場合は、どっちでも良い派ですが
塩素の場合は衣類に飛び散ったりすると危険だし、
塩素の匂いが嫌いなので塩素系はどちらかというと倦厭してます。
ちなみに、肝心の汚れ落ちに関して答えを言うと
汚れ落ちに関しては定期的に洗ってれば殆ど変わりません(笑
ずこーーーーーーーって感じですが
これからお伝えする、酸素系と塩素系の効果でどちらを使うか
判断するのも良いのでは?と思います。
◇酸素系の漂白剤について
強い発泡力があり、発泡する泡がこびりついた汚れをはがしてくれます。
活性酸素で殺菌してくれますが滅菌まではいきません。
汚れが剥がれて目に見えるので、掃除している感は高いです。
洗う最中の水温を高めると汚れ落ちの効果が激しく高まります。
◇塩素系の漂白剤について
塩素の力でカビの根っこ部分まで分解してくれます。
塩素の力で殺菌し、酸素系漂白剤に比べて叙筋力は高いです。
汚れが落ちてる感はあまり感じないかもしれないが強力に分解しているので
汚れは確実に落ちていってます。
特徴を並べていくとこんな感じです。
ちなみに、除菌力や汚れの分解力で行けば塩素系に軍配が上がるでしょう。
ただ、同じ時間で洗った場合、酸素系の方が全体の汚れ落ちは良いです。
塩素系を使った後に、酸素系で洗うと汚れがまた出てきた経験があるので・・・。
その為、除菌、分解力が高くても、強固な汚れに対しては塩素は浸透に時間が
かかるため、酸素系に比べて汚れを落とすといった部分でまける場合があるのです。
なので、本当にガチで掃除をしたいといった場合や、
1年以上、洗ってないよーーーーって人には
酸素系で掃除して、塩素系で除菌のダブル洗浄が最強!
だとオイラは思います。
さてさて、結局どっちが良いのか悪いのか
上手く解説できてませんが
アナタの洗濯機の状況に合わせて掃除をするのが適切です(逃
でも、実際定期的に掃除してれば
やっぱり、どっちでも良いんだとおもうし
リスク管理のしやすさから行くとオイラは酸素系がオススメです。
さて、オイラの家もそろそろ洗濯槽掃除の時期だと思うが・・・。
いつやろうかな?(笑