初めての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
今日は、オイラがどうしてハカセとしてブライトWを押してるのかその実力を見てみよーじゃないかと実験の結果を速報します(笑
液体の酸素系漂白剤って違いがあるの?鉄板のワイドハイターEXとブライトWを比較検証してみた
先日、無事にブライトWのプロモーションが公開されましたが、
ぶっちゃけブライトWってそんなに優れてるの?
ハカセの言ってる事嘘じゃないのーーーー?忖度してるんじゃないのーーーーーーーーー!?
って事で、
ぶっちゃけ、本気でブライトWの実力がどうなのか
検証してみよーーーー!
と思い立ったが吉日。
本気のガチの検証をやってみました。
ブライトWのプロモーションに起用されてようが・・・。
ここはガチ。
忖度したってユーザーが迷惑被るだけなので
包み隠さず、できるだけ平等になるような実験を心がけて行きます。
まずは、ブライトWとワイドハイターEXの違いについて
確かワイドハイターとブライト共に、
EXだったり、Wだったりとバージョンアップした物へと生まれ変わったのは
記憶に新しい去年の話。
パッケージもスタイリッシュに生まれ変わってます。
ワイドハイターEXは、以前のパッケージの色から変わってないけど、
ブライトWに関しては、以前までは薄水色から白と青キャップのちょっとカッコ良い感じに
変身・・・。
あかん、忖度でてもうた(笑
でもでも、パッケージの好みは正直ブライトWが好きな青を使ってるので
それは好みとして・・。
パッケージは違っても、
お互いに酸素系漂白剤の液体タイプである事は共通点ですが・・・・。
成分をみてみましょう。
まずは、ブライトW
ブライトW
ワイドハイターEX
両者の成分などを見比べるとこんな感じ。
簡単に言うと
酸素系漂白剤としての成り立ちである過酸化水素水が最初に書かれてるので主成分はほぼ一緒。
次の界面活性剤は種類が違う。
ワイドハイターEXには漂白活性化剤なるものが入ってる。
ブライトWとワイドハイターを比べるとワイドハイターが少し酸性に傾いてるっぽいが微々たるもの
って感じです。
・・・・てか、成分みても実力の違いはいまいち理解不能だと思いますが、
若干、ワイドハイターの方が成分が一個入ってるし
なんだか効果は高いんじゃないのーーーーー
ライオンさんヤバし(笑
って・・・。
成分だけみてみればそんな評価にぶっちゃけなっちゃいますよね
って事で、次は本気の実験をしてみようと思います。
まずは白い布を準備します。
別々の種類の布になるとそれだけで優劣ついちゃうので
使い古しの布オムツを切ったくって準備してみました。
ちなみに綿100%という、まぁ一般的な素材です(笑
様々な汚れをつけてみましたー。
まぁありえない汚れ方ですけど、
とりあえず日々の生活の中でつけてしまうだろう・・・。
てか子供が居たら当たり前につく汚れを
チョイスして付着させてみました。
・・・・色素系の汚れが振り返ってみたらなかったなーと反省(笑
グリグリと塗り込んでみたらこんな感じ。
あっ、汚れですが種類を言いますと
・ファンデーション
・ごま油
・ボールペン
・マジックペン(製品名書いた部分ね)
・ケチャップ
・ごま油
・マヨネーズ
・醤油
・わさび
・お好み焼きソース
・カレー
こんな感じの汚れをこれでもかーと塗った状況です(笑
次に、このまま洗濯機にいれて試したいところですが
たったこれだけを2回洗うのも面倒(笑
なので、
梅酒などを漬ける用の瓶を準備して
同じ分量の水をいれてみました。
ちゃんと軽量カップでいれたので
総量は600ml入ってます。
次に、酸素系漂白剤の分量ですが・・・・。
なになに・・・
ワイドハイターEXは水の量30Lに対して20ml。
ブライトWも水の量30Lに対して20ml
通常は両方とも洗濯洗剤を使うように!
ってなってますが、
とりあえず、今日の所は両者の実力比較なので
洗剤は使わずに、酸素系漂白剤だけのガチバトルを試してみよう!
って事で
水の量に対しての酸素系漂白剤の容量は・・・。
20ml/3000m = 0.66666…
って事で、四捨五入して約0.7%濃度が適切量って事。
なので、今回瓶にいれた600mlで同等濃度を再現するためには・・・・
4g程度入れればOK
って事で・・・・。
秤で測って・・・。
投入。
ブライトダブルーも4gを
投入。
これで蓋をしてじゃぶじゃぶ撹拌させて
実験の前準備完了。
心なしか・・・ブライトWの方が泡が細かそうな感じがしなくでもない・・・
うーん気のせいか?(笑
んで、妻にも手伝ってもらって
汚したオムツを同時に投入!
・・・・。
沈むのはブライトWが早し!
生地への浸透性が早いって事。
ここではブライトW良い感じ。
ただ、ワイドハイターも醤油系の溶け具合が早く
ブライトWの瓶よりも色が濃い。汚れ落ちはワイドハイターの方が早そうな予感も・・・。
両者とも投入した状態では負けじ劣らずって感じ。
シャッフルシャッフル!
からーーーーの。
シャッフルシャッフル!
とりあえず、両方ともぐるぐるシャカシャカと
カクテルを作る容量で50回程度振り回す。
できる限り同じ振り方になる事も心がけてます(笑
んで、、
とりあえず10分放置!
からーの。
すすぎが終わり
握りしめての脱水完了。
ここも素早く、同じようになるようすすぎも工夫してます。
んで、最終結果は!
ドドン!
両方ともボールペンが残ってるくらいで
気持ちワイドハイターの方が優勢っぽい?
ごま油とワサビとファンデーションは完璧落ちてる・・・。
どうだろうか?
マヨネーズと醤油は両方とも申し分なく消えてる。
カレーの部分は一緒。
お好み焼きソースとケチャップは・・・。
気持ちブライトWの方が薄くなってる。
って事は・・・・。
とりあえず点数比較が難しいので、
優劣つけれた物だけを並べると
ワイドハイターEXがボールペンがちょこっと優勢だった。
ブライトWがケチャップとお好み焼きソースの落ち具合がちょこっと優勢だった。
なので、
今回の実験結果では、ちょこっとの差ではあるけど、ブライトWの勝ち!
結果出るまで結構ドキドキだったけど、
うぉ、やっぱブライトWええやん(笑
と再認識できた結果に。
ちなみに補足ですが、
今回はほぼ常温での実験をやってます。
漂白剤の名を最大限発揮するためには、
目安35度以上の温度をかけてあげる事で
過酸化水素水の化学変化が起きて漂白作用が発揮され始め
60度〜70度で漂白の最大ピークに達しますので
秘められた実力を比べるのは
温度をかける必要がありますが・・・。
今日は・・・・。
温度をかけて実験するほど暇がない(笑
しかも、温度をかけるときは黄ばみ系で見たい所だけど黄ばみがない(笑
って事で、温度をかけての実験は次回にお預け(笑
って事で今日のまとめ。
ブライトWの勝利!
酸素系漂白剤の液体タイプを買うときはブライトW良いよー。
プロモーションに出てるので、良いよーと言えて良かった良かった(笑
もし実験にうまく行かなかったら
忖度する所だったけど、忖度なしのガチの違いが出てきて良かった良かった(笑
って事で、次回の洗濯大実験も・・・てか
これ子供の夏休みの自由研究にちょうど良いじゃんって事で
帰省から帰ってきたらやらせるか(笑
※翌朝になっての追記!
翌朝、太陽の下で実験にしようした布を眺めてたら・・・。
ワイドハイターは、、、わさびや、ファンデーションがちょいと残ってる!
写真は・・・後でってまた夜に撮影になるとわかりづらいかもだから明日の朝撮る・・・多分・・・。
つまり・・・。
価格も安くて性能が良いブライトWの大勝利じゃーーーーーーーーーーーーーー!
って事で、ブライトWよろしく(笑