初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
洗濯ハカセの神崎ですー。
妻に何で洗濯槽の掃除には酸素系がオススメなのー!?と問われました。
昨日のブログで、
梅雨時期に入った時、入る前には洗濯槽を掃除しよう!
と書いてましたが、
その中で、「洗濯槽の掃除は酸素系がオススメ!しかもワイドハイターで十分。」
と書いてたら
何で?何で?何デーーーーーー?
と妻にツッコミを受けました。
しかも!
昨日、夜に洗濯槽の掃除するーーーって言ってたら
つい一昨日の晩に妻が「塩素タイプのクリーナー」で掃除ずみでした(笑
でもね。
掃除したにもかかわらず
洗濯機の周りや、洗濯機の中から
異臭が・・・・(汗
最初、気がつかなかったんだー
でも、なんだか洗濯機に嫌な気配を感じ。
洗濯機に頭をつっこんで目一杯匂いを嗅いでみる!
くっさっ
超、クッサ。
・・・カビ臭ってより何か下水っぽい(汗
おそらく、これは洗濯槽を掃除していたにもかかわらず
汚れが落ちきっていないために、改めて匂いを発し出したんだと思います。
でも、この原因ってたぶん
それぞれの洗濯槽クリーナーの特徴によるものだと思うのです。
塩素系のクリーナーの場合
塩素なので除菌には特化しています。
汚れの落とし方も、汚れそのものを溶かしていく落とし方に近いです。
そのため、徐々に徐々に分解して落としていくため、時間がかかり
塩素系のクリーナーの裏に書いてある説明だけでは
落ちきれない場合もあります。
定期的に洗濯槽を掃除してれば
問題ないはずなんですけどね(笑
1ヶ月に1回ペースとかで・・・多すぎ?
逆に、
酸素系漂白剤の場合は、
除菌ってよりも、
とにかく汚れを柔らかくして、浮かせてはぎ落とす、そぎ落とす、事を得意としています。
そのため、
使いまくって溜まりに溜まった汚れであればあるほど
酸素系の方が有効的な場合が多いのです。
でも
汚れを溶かしているわけではないので、
洗濯機のネットや、庫内にワカメみたいな汚れが浮遊するので
網ですくったりしないといけない面倒さもあります。
同じ洗濯槽クリーナーでも、酸素系と塩素系では汚れの落とし方も、効果も違うんです。
なので、オイラ的には、
酸素系をやった後に、一回すすいで、塩素系でやり直すのが
一番効果的だと思ってます。
酸素系で汚れを落とし、塩素系で除菌する。
この順番が最強(笑
でも、2回もいっぺんには無理だと思うので
洗濯槽の掃除っていつやったけー?と思い出せないような人や
半年以上洗濯槽の掃除していないような人は
酸素系のワイドハイター粉タイプを使って掃除しましょう!普通の市販クリーナーは高いので(笑
と言うことで
洗濯槽の掃除には花王から出てるワイドハイター粉タイプ(酸素系)を使ってみて
くださいねー。
たぶん、これで匂いは面白いほど落ちてるはず・・・。