初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
洗濯ハカセの神崎ですー。
アイロンしたくない時は干す前と干す時に工夫する
そういえば、
先日、いろいろと考えていたアイロンを使わずに
シワ伸ばす方法が考えてたんですが、
結局、答えは出ずじまい・・・(汗
洗い方でいえば、キレイに畳んだり、くるくる丸くして
ネットに入れて洗えばある程度は洗い上がりがキレイなので
シワになりにくいのですが、汚れ落ちは・・・・。
微妙・・・(笑
なので、普通に洗ってた後にどうにかやって
シワなく干せないか考えてました。
というか、聞かれたので
考え込んでるうちに、バタバタして期限すぎてました・・・(汗
ごめんなさい。
なので、
その時に考えてた普通に洗って
シワなく干せる方法を考えてた内容を
とりあえず残しとこうと思って今日のブログの更新です(汗
そもそも洗濯したものがシワになる原因とは?
これは、皆さんご存知かもしれませんが
水に濡れた衣類は「シワになりやすい」のです。
乾いたものと、濡れたものでは圧倒的に
水に濡れた物の方がシワになりやすい。
なので洗濯中は水で濡れますし、洗濯中の絡みや、
脱水中の遠心力によりシワが濡れた状態で強くついてしまうのです。
こればっかりは、洗濯の仕方を如何に工夫しても仕方ない・・・(汗
濡れたままで干せ!っていう人もいるけど。
微妙。
脱水を軽くしろって話もあるけど
やっぱり微妙。
柔軟剤を入れるって方法もあるけど
やっぱりシワは同じくついちゃうんですよね・・・。
素材によって、つきやすいつきにくいはあったりするんですけどね。
そんな物ばっかり探してたら、途方も無いし
好きな洋服着れないじゃん!ってなっちゃいますけどね(笑
なので、
干す前と、干してる間に工夫が必要!
って結論です。
もう、アイロン使わないを前提してたらここしか無い(笑
はいと云うことで
試してみました。
脱水したシャツの袖を
左は何もしない。右は平らなテーブルで撫でて伸ばしました。
明らかにシワの入り方が違いますね。
濡れた状態でシワが入りやすいって事は
濡れた状態だとシワを伸ばしやすいって事なのです
ちなみに、アイロンも
この原理が応用効くので、
蒸気が出て少し水分を与えた方がシワが良く伸びます。
霧吹きしたらどうですか?
って聞かれる事もありますが、
乾かす時間がかかるため、蒸気の方がオイラはオススメです。
・・・でも、余計に水分あった方がシワ伸ばしやすいのは確か・・・です。
話逸れましたが、
一旦干す前に、平らなところで撫でて伸ばす事で
シワを伸ばして干せるため、アイロン不要に一歩近づきます(笑
次に、干してる最中ですが
これ後出しになって申し訳ないですが・・・。
重しをぶら下げて干しましょう!
干してる最中に重しを釣り下げれば生地を伸ばしつつ
水分が抜けるので、アイロン不要がさらに一歩近づきます。
・・・思いついた事はこれらでした。
ちなみに、ズボンなんかは、腰回りが重いので、
ズボンの裾を上にして洗濯バサミで吊り下げるのも一つです。
ジーンズやチノパンは生地が強いので、それだけでは伸びないかもしれませんが(汗
この2つ試してもダメなら、アイロンしかないでしょ!
って言いたいところですが、もう少し何かできることないか
洗濯ハカセとして研究を続けてみたいと思います・・・。
ではでは。