初めての人は、はじめまして。
洗濯機シリーズを楽しみにまってた人は、おまたせしました。
今日はシャープの洗濯機を読み終わった神崎です。
洗濯のプロが洗濯機を本気で買い物するため検討してます。その4!!
おはようございます。
昨日は、色々あって徹夜で作業しているので
ちょっと荒っぽい内容になるかもしれませんがご勘弁を(笑
ちなみに、前回までの記事はこれでーす。
■東芝の洗濯機カタログを見て思った、洗濯のプロが優れていると思う2つのポイント
■パナソニックの洗濯機カタログを見て思った、洗濯のプロが優れていると思う3つのポイント!
■クリーニング馬鹿が家庭用洗濯機を買い換える!①カタログ貰ってきました。
はい、という事で今日のカタログはタイトルどおり
SHARPさんです。
「目の付けどころが違うでしょ?シャープ」ってフレーズでおなじみのメーカさんです。
・・・・。
うん、カタログは何処に目をつければ良いか早速迷ったけどね(笑
2015年も赤字へと転落し2012年の経営危機以上の危機とも言われてるシャープ。
はい、コストカット?と疑ってしまうくらい
洗濯機のカタログがペラペラです(汗
シンプルなカタログで良いのでは?と思う反面
各社のカタログのボリュームからすると1/3~1/4程度の内容なので
本気で買おうと考えている人にとっては、よっぽどのシャープ好きでない限り
物足りなさを感じてます。
何か暗い話になりかけてるので、どうしたシャープ!の突っ込みは
きりやめて肝心の洗濯機の性能分析に入っていこうと思います。
業界初!マイクロ高圧洗浄!
毎秒100万個の水の粒子がはじき飛ばす。
ふむふむ、高圧を上から吹き付ける事で、衣類を叩き落としたり
高圧自体で叩くから、もみ洗いに近い現象を起こそうというわけだと思います。
各社モミ洗いや、たたき洗いとうたってますが、シャープさんの
モミ洗いが一番強力そう・・・。
なので、若干不透明な部分もありますが、高圧洗浄は良いポイントのような気がします。
他は、やっぱりシャープもついてるヒートポンプ
・・・もう、乾燥はヒートポンプが当たり前の時代になりそうな予感(笑
ちなみに、
センサーで洗濯の状況を見て、
「前回洗剤が多すぎたようです。たくさん入れても汚れ落ちはかわりませんよ」
って洗濯機が音声で言ってくるそうです。
・・・オイラ的にはイラッとしそう(笑
大きなお世話じゃ!!!!
ってね(笑
うーーーーん。本当にどこまで見ているか不明な所だから
こんな機能入らないと思うんだよね。
水と油と洗剤で濃度や成分の量なんかは色々数字変わってくる場合もあるし
水が硬水、軟水かでも色々違うし。
一概に、洗剤入れすぎーって言われても困るケースも出てくると思う気がします。
汚れ落ち気にしない!節約!!って人は良いのかもしれません(汗
次は縦型洗濯機に入ります。
縦型は・・・・
穴なしサイクロン洗浄
えっ穴なし?
あっ、洗濯槽の下と洗濯槽の上には穴が並んでて、
そこから脱水はかかる仕組みのようです。
ふむふむ、あと穴が無いから黒かびが洗濯槽の外側に生えない。
ALLステンレス製で毎分1000回の回転で強力脱水。
うーーーん。
結局は脱水の時にいつものカビ生える所に水分は付着するわけで
水分があればカビは繁殖するわけで・・・。
そちらに水貯める事出来ない時はどうやってカビ掃除するの???って
なるけど一切かかれてないし・・・。
何だか使ってるうちに、洗濯物は臭わないかもしれないけど
洗濯機そのものから異臭を放ちそうで怖いっすね(笑
オイラ的にはメンテナンスが出来る状態じゃないので、
穴なし槽タイプは買いでは無いと判断します。
・・・他のポイントは・・・。
あっ、カタログ終わった(笑
はい、という事で。
微妙な突っ込みをしつつもシャープのカタログでした。
洗濯のプロが見たシャープの良いポイント
○ななめドラム式の高圧洗浄は汚れ落ちが良くなるかもしれない
○ヒートポンプはもう常識
でした。
でも、ほんと、カタログを見てると
オイラから見たら????が他のメーカーよりも多いので
シャープ好きだったらオススメかなーって感じがします(笑
はい、という事で次は日立のカタログの記事でお会いしましょう(笑
日立→まとめ→実際の購入編という流れで今後は進んでいきます。
お楽しみに~~~~(笑