初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
今日は、洗濯と全く関係のないIOT推進ラボのキーパーソンとして活動してきた神崎ですー。
それでも今日のブログ内容はクリーニングの内容というから最近何やってるか自分でも良くわかりません(笑
ボールペンのシミ抜きは難しい?
ボールペンのシミ抜きは、
ただ単純に、洋服に間違ってボールペンで書いてしまったー!
って内容であれば、
食器用洗剤や、手ピカジェルなどのアルコール消毒剤、なければアルコールが含まれた濡れティッシュ
あとは、重曹とワイドハイターの液体があれば
超簡単に・・。
簡単って言っても、2〜3分ほどの作業をして
アルコールが弱いと指が痒くなったりするかも(笑
なので、面倒と言えば面倒なのですが・・・・・。
そんなのは、序の口。
ボールペンはね・・・・・。
衣類と一緒に洗ってしまうと
たった2〜3分で落とせたものが、
30分〜1時間かけてシミ抜きしても
完全にシミ抜きできるか約束できないシミになっちゃうので
洗濯機の中に間違ってボールペンを入れないよう注意しておく事をオススメです。
まぁ、1年を通してみれば
良く、ボールペンと一緒に洗ってるなーって代物は・・・。
ほぼ毎日出会うわけですが、
あっ、そんな話は別として
ボールペンのシミ抜きって意外と高額請求されたなーって
経験ないですか?
それもそのはず・・・。
このクラスのボールペンのシミ抜きになると
少しシミ抜きしては、シミ抜きの機械を掃除してって
シミだけ抜けば言い訳じゃなく、掃除しないと余計な部分まで
ボールペンのシミが広がったり、下手すれば他の預かる衣類にも
飛び散ったりと・・・。
めちゃくちゃ大変なのよね・・・。
しかもね・・・
ポリエステル100%なら良いんだけど、
綿の素材が入ると・・・。
完全に抜ける確率が低くなっていきます・・・。
綿100%なら激ムズー
ポリエステル100%なら完全にシミ抜きできる可能性は大!
そんな違いがあるので
素材を確認して、これはいける!
うはっ、ダメだわこりゃと
やってる本人も一気一憂しているのが、ボールペンと一緒に洗ってしまいまして
残念になってしまいました系のシミ抜きです。
ちなみに、墨汁のシミも一緒で
ポリ100%なら落ちる可能性はあるけど
綿が入ると落ちなくなる可能性が大なので
小学生の子供を持ってる家庭は特に、習字の日には
ポリ100%の洋服で登校させるのがベストです(笑
今回は綿が少し入ってましたが
生地の状態や、ボールペンのつき具合は、
うはっヤベェーーーーーーー!って感じでしたが
なんとかここまでは落ちました。
ウッスラート見える程度、
これが、綿100%なら完落ちって所だったと思います。
なんとか45分くらい今日はかかったのなあー
機械をメンテするのも含めると1時間程度か・・・。
なので、みなさんにもお願いです。
クリーニング屋さんが泣くので、ボールペンと衣類を一緒に洗わないように注意してくださいねー
今日は、本気で暑く、
ほとばしる汗を耐えながらシミ抜きしてて思ったのはそんな事でした。