初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人はありがとうございます。
今日は5月で初めての1日ゆっくりできる日曜日を満喫中の神崎ですー。
洗濯物を干す時のベストの間隔
クリーニングの仕事をしていると
ほぼ7割ほどの品物はタンブラー乾燥で乾燥させちゃうのですが
中には、乾燥厳禁な奴もあり、
1日〜2日は平気で自然乾燥をさせないといけない物もあります。
ドライ洗いの油洗いであればそんなに自然乾燥を気にする必要は無いのですが
家庭洗いと同じ水洗いをした場合は、
この時期は雨が続き、乾燥しづらいので家庭洗いと同じく
乾燥のさせ方には、結構気を使ったりしています。
気にすると言っても
やってる事は、洗濯物と洗濯物をくっつけすぎず
間隔を開けて干す事。
つまり
空気が通るくらいの間隔は確保してあげる事が大事って事です。
オイラの間隔で言うと
テレビや雑誌では、だいたいグーの拳を横にした時の間隔くらいと言ってますが
クリーニング屋の欲し方ではそれだと大量にありすぎて場所の確保に困るので
ギリギリのラインを実験した事があるのですが、
今干すハンガー部分を人差し指で挟んでずらしつつ、
先に干してたハンガーが小指に触れた位置で止める。
って干し方がギリギリ乾くスピードも確保しつつ
一本の竿に詰めて干すにはギリギリの間隔でした(笑
たまにパーカーなどもありますが、パーカーなどは、この方法で倍くらいは間隔が必要になります。
フードが邪魔で乾きづらい(笑
後は、換気扇等や扇風機で風を起こして
ゆらゆら揺れるように乾かしてあげるとめちゃくちゃ早く乾きます。
これからの梅雨時期
乾燥に時間がかかるようになるため、
ハンガー位置を調整して早く乾かす一つの手段として取り入れてみてはいかがでしょうか?