初めての人は、はじめまして。
いつもブログ読んでくれている人は、ありがとうございます。
年末の大掃除、やり損ねてますので明日の日曜は色々やろうと思っている神崎です。
洗濯のプロがオススメする洗濯槽のクリーニング。
洗濯槽は掃除してますか?
洗濯槽を掃除しておかないと
・衣類に異臭がする。
・洗濯槽からカビ臭い匂いがする。
・洗い上がった物に黒っぽいゴミが付着する。
などなど、色々なトラブルが出てきます。
ちなみに、オイラはというと
出来れば月に1回の洗濯槽の掃除をオススメしています。
・・・妻にも言って無いから守られてないけど(汗
オイラが運営しているクリーニング店では、
月に1回、かならず洗濯槽のクリーニングやってます(笑
こんな機械使ってますが
原理的には普通の家庭用洗濯機を大きくした物なので
機械内部の見えない部分は、等しく汚れて行きます。
家庭用だろうが、クリーニング店用の洗濯機であろうが
洗濯槽のクリーニングは必ずしなければならない作業と思ってます。
洗濯槽のクリーニング方法
洗濯槽のクリーニング方法はいろいろ種類がありますが
ベターなのは
市販の洗濯槽クリーナー
なのですが、
比較的、塩素系の材料を使ったのが多く、誤って衣類にも飛び散りでもしたら
付着した衣類の色が抜けたり、その他トラブルの危険が潜んでいるので
市販洗濯槽クリーナーはオススメしません(笑
しかも、オイラ主観になってしまい申し訳ないのですが
市販の塩素系の洗濯槽クリーナーは、
汚れは取れるのですがカビ臭い匂いまでは、しかっり落ちてない気がします・・・。
なので、
オイラ的に洗濯槽のクリーニングの材料で
オススメなのは、酸素系漂白剤を使った洗濯槽クリーニングです。
なぜかと言うと、オイラのクリーニング店でも、洗濯機の洗濯槽をクリーニングする時は
酸素系漂白剤の材料である、「過酸化水素水」を使って掃除してるからです。
しかも、約60℃~70℃くらいの温水使って洗濯槽のクリーニングを行ってます。
はい、
という事で、クリーニング店もやってる洗濯機のクリーニング方法と
殆ど同じやり方で家庭用の洗濯機をクリーニングする方法をご紹介です。
必要な材料は2つです。
■バケツ
■ワイドハイター(酸素系漂白剤・液体)
以上です(笑
まずは、バケツリレーを行います。
出来るだけ、お湯が出るように蛇口ひねってバケツにお湯を貯めます。
洗濯機が満水になるまでバケツリレーを行ってください(汗
ワイドハイターの詰め替え用を1袋投入します。
安いので良いので、100円以下の物を買いましょう(笑
薬品量販店や、イオンのセール時等89円程で売ってる時に買うと
市販の洗濯槽クリーナー買うより安上がりです。
次に洗濯機の洗い時間を長め(10分以上)にして動かします。
ほおって置くとすすぎに入ってしまいますので
10分くらい洗濯機が動いたら、途中で止めてください。
後は、これを1晩放置。
朝になったら水が入ったまま普通コースで回します。
終わったら、再度普通コースで普通の水のみ入れて普通コースで回してください。
これで洗濯槽のクリーニングが終了です。
トータルの時間にすると6時間以上(寝てる時間含む)かかります。
昼間にやる場合は、途中止めた状態を6時間以上設けてから次のステップに進んでください。
劇的にカビ臭い匂いが取れて、スッキリ洗濯を楽しむ事が出来るようになれます(笑
定期的に、酸素系漂白剤を使って洗濯していると
洗濯槽のカビ予防にも繋がりますので、
酸素系漂白剤を使った定期的な洗濯も汚れ予防に最適なのです。
年末に洗濯槽の掃除忘れてたー
って人は、