初めての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
洗濯ハカセの神崎ですー。
防虫剤の使い方はちゃんとできていますか?
防虫剤といえば、「タンスにゴン」という言葉がまっさきに浮かぶオイラですが、、、
古すぎですかね?というか、年代的にバレてしまいそうな・・というか隠してもいない
再来月で37歳になるおっさんなので、オイラ的に防虫剤=「タンスにゴン」と言ってしまいがち
でも、この癖って実は直した方がよくて、メディアからは結構製品名出さないでくださいーって
言われがちなので、ゴンといった日には、スタジオがざわついてしまいます(笑
とまぁ、そんな脱線した話は置いて置いて、
今日の本題ですが、、、
防虫剤、本当に正しくつかえてますかーーーーーーーーー?
って事を、お伝えしたいです(笑
使い方知ってるよーポンっと、ただ置くだけでしょ?
って思ってる人は、超勘違い中。
確かに、置くだけっちゃー置くだけ、
下げるだけといえば下げるだけですが・・・。
その置く、下げるの仕方や、防虫剤を使って保管中のルールを無視してると
防虫剤の効果は全くのゼロですよーーーーーーーーーーーー!
って事なんです。
と言うのも、防虫剤とは、ガスを発生させて、
そのガスが、虫の食欲を減退させる事によって弱らせたり、近寄らせなかったり
する機能になるのですが
置く場所がまずかったり、洋服のしまい込み方がまずかったり、
保管中のクローゼットや収納ケースを動かしたりする事で
防虫効果はいつでもゼロになってしまうのです。
って事知ってました?
オイラは、クリーニングのプロであり、洗濯ハカセなので知ってました(笑
以前にも同じ事を3回くらいは買いてきた気もしますが、
最近ブログをサボり気味で、覚えてないので描きたい時にかける記事描こうって事で
普段の鬱憤を腹しつつ
めちゃくちゃ虫が嫌いなので、その虫嫌いの人とも思いを共有したく夏物の保管も虫対策しようよ!って思いのたけを叫びたい
そんな一心で今日のブログ更新してます。
・・・・
あっ、そういえば全く、防虫対策がちゃんと持続するための方法論を紹介してなかったですね・・。
って事で・・・。
衣類の防虫対策のチェックポイント
・衣装ケースにはなるべく縦に空気が入る隙間ができるように詰める。
こんな感じね。トップの画像にも使ってるけど再投入。
・クローゼットに下げる場合は、クローゼットの天井に貼り付けたり、なるべく高い場所に吊り下げる。
防虫剤は空気より若干重いので下に沈みます。上に吊るす事で防虫成分が下に落ちるのでちゃんと効果は発揮します。
・クリーニングのビニール袋はとる。
そういえば、クリーニングのビニール袋を被せたままだと、ビニール袋が防虫剤をガードして虫の逃げる場所になるんだよね。
なのでビニールを取らないという事はいわば虫の住処を作ってるのと一緒・・・(怖っ
・クローゼットや衣装ケースを開け閉めしない!
これも超大事。防虫効果は防虫剤が出したガスが蔓延してて初めて効果を発揮します。
このガスが、クローゼットや衣装ケースの開け閉めで空気の循環が起こると、ガスが他の場所に
逃げてしまうので、防虫剤の効果が発揮されるまで時間がかかるため、その間に虫にやられます。
といったところを守ってくれれば、ポイントを抑えてくれたら
基本大丈夫っす。
というか、クローゼットにしまって、開け閉めするな!とは超難しいと思うので、
衣装ケースはまだしもだけど、もし不安だーって人は、最近衣類の保管サービスなんてものも
色々あるので・・・・。
例えば、ゴローちゃんが広告やってる、、、なんとかポケットとか(笑
あっ、もちろんオイラのクリーニング点でも夏物の季節保管を改めて始めたので
そう言ったクリーニング店の保管サービスもありかなーって思います。
ちなみに、クリーニング店での保管サービスは全てのクリーニング店がやってるわけじゃーないので注意が必要です。
という事で長々となってしまいましたが
防虫剤、きちんと使ってる?夏物も、ちゃんと使わないと虫が湧いてたいへんかもよーって
ブログの更新でした。