はじめての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人はありがとうございます。
昨日の日曜日は、手裏剣戦隊ニンニンジャーを見て子どもと楽しんでた神崎です。
「忍びなれども忍ばない」という決めゼリフが面白い忍者題材にした
スーパー戦隊シリーズが、2月22日からスタートしました。
もちろん、欠かさずオイラも子どもと一緒にウォッチ。
列車戦隊トッキュウジャーも、電車をモチーフにして面白かったけど
忍者戦隊ニンニンジャーはそれに負けないくらいの魅力を初回の放送で感じました。
色々調べてみると
忍者をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズは、これで3作品目
過去には
忍者戦隊カクレンジャー
忍風戦隊ハリケンジャー
が放送されてます。
しかも、
初代ゴレンジャーから38作品ぶりに
各色で日本語が使われているのです。
○○レッド、○○ブルーではなく
アカニンジャー、アオニンジャーなどなど
トッキュウジャーもアカ、アオじゃなく、呼びが1号、2号で良く考えてるなーと思ったけど
ニンニンジャーは久々の日本語の呼び名で新鮮に感じました。
その他、シロ、モモのWヒロインの組み合わせは、30年ぶり
キイロが男性になるのは10年ぶり
色の組み合わせにいたっては、スーパー戦隊シリーズの中でも「初」です(笑
今回のスーパー戦隊は、
子どもが親や祖父の背中を追いかけて成長する姿が描かれるのかも。
祖父のような伝説のラストニンジャを目指す主人公。
忍者道場を構える父との絡みや、実は生きてた祖父。
忍者3世代がどのように絡んで物語が進行していくのか
家族ドラマ的なスーパー戦隊物は過去には無かった気がしますので
楽しみでもあります。
獣電戦隊キョウリュウジャーでは「勇気」
列車戦隊トッキュウジャーでは「想像力」
と、ヒーローには必ずテーマを与えて
強いけど、弱さだったり、儚さだったりする物を兼ね備え
物語終盤にいくごとに、弱さを克服し、ライバルを倒す。
トッキュウジャーでは、仲間を守るために、一人だけで立ち向かったけど
倒すコトが出来ず。
最後は、仲間が終結し、
仲間たちとの絆でライバルを倒すコトが出来た
是非、子供達には「仲間との絆・なりたい自分を想像する大切さ」
そんな事をトッキュウジャーは教えてくれていたように思います。
手裏剣戦隊ニンニンジャーでは「家族の絆」かその何かを
また、子供達に教えてくれるコトを期待して
子供達と一緒に、毎週日曜日の7時からのスーパーヒーロータイムを楽しむ事とします(笑