初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
昨日はめちゃくちゃ夏日和の暖かい日だったのに、今日は雨と低気圧でグロッキーな神崎ですー
何か変だよ洗濯表示の書き方
最近の衣類事情は
新しい繊維や生地などの素材の使われ方や、
上下やふち周りで違う素材を使ってつく異素材だったり、
材料ケチるために、安い接着剤を使ってラメやビジューを付けてたり・・・。
ほんと、
メンテナンスする側にとっても
とっても面倒だなーって状況に日々なっていってるような気がします・・(汗
そんな時は、
とりあえず、自分が今まで鍛えてきた感と
洗濯絵表示を確認して作業するのですが・・・
そんな時、預かった品物で見つけてしまったこの表示・・・。
『家庭用ドライクリーニングはお避けください。』
家庭用のドライクリーニングって何なのーーーーーーーーーーー?
家庭用にドライクリーニングってあったのーーーーーーーーーー?
ある意味衝撃ー。
いつから、家庭用の洗濯機は
消防法に乗っ取り、消防署に許可申請をして
利用しないといけない洗濯機が誕生したノーーーーー?
って笑ってしまったが、
そもそも、ドライクリーニングって
ドライ溶剤と呼ばれる石油系の溶剤で洗浄する事をさしてるのであって
家庭では今の所無理な戦場方法なんだよね・・・。
だから家庭用ドライクリーニングってのは本来存在しない戦場方法なんだけど・・・・。
多分、エマール等のお家でクリーニングっぽいニュアンスの事をさしてんだろうなーって
察してはあげれるんですけど・・・。
やっぱ、言葉や意味としては正しくなくて間違ってるよなーって思う。
これも、
洗濯機に『ドライ』って本来のドライクリーニングでもない
ただの弱コースだったり、デリケートコースだったりするものを
ドライって誤解を招くような言葉で洗濯機に機能として付けたり、
洗剤もお家クリーニング、ドライ品も洗えますって
でも、手洗いマークついてないと洗えませんって
そんな言葉遊びのような感じでごまかした売り方してるから
皆さんに誤解されて、
衣類メーカーも変な表記をせざる得ない状況になってたりするんじゃないかなー?って思う。
・・・全くクリーニング屋洗濯の情報なくて書いてるってことはないだろうし・・・(汗
何だか、今日は超愚痴っぽくなってしまってるのでこの辺で・・・。
さてさて、
今日は、オイラの天敵である
ZARAの製品が大量に入荷していたので、
今から・・・・もっと頭をひねって洗ってきます・・・。
では、では。