初めての人は、はじめまして。
久々の人は、ほんと久しぶりです。
だいぶご無沙汰でほんと1年ぶりのブログ更新となります。
はい、洗濯ハカセを名乗っております。神崎です。
エマールがなければ◯◯を使えばいいのよ!
とある日曜の朝。
突然、妻が妙な事を言い始めた・・・。
エマールがなかったから◯◯を使って洗った!
※◯◯が気になる人は、間を飛ばして下の今日のまとめを読んでくださいね(笑
と言い出し、何事か?と思って話を聞いていたら
ウールのブランケットを洗いたかったらしい。
そして、いつもなら、デリケート洗剤+デリケートコースで洗っているのですが
たまたまうちにデリケート洗剤がなかったから、
オイラが以前話をしていた、
デリケート洗剤なんて洗浄剤の能力はほとんど無い
って話を鵜呑みと言いますか、良いように解釈しちゃったらしい・・・。
てか、どうしてそうなった(笑
とりま、
デリケート洗剤に関しては、
ウールなどなど、デリケートな作りや、デリケートな洗いをした方が良い衣類やその他諸々。
手洗いなど、濯ぎにくい洗い方をする時には、推奨していたりしますが、
個人的には、デリケートな物には、絶対にデリケート洗剤じゃなきゃダメ!
って事は、全く思ってもいなく、デリケート洗剤に神格化してもいません。
個人的には、液体の中性洗剤さえ上手に使えばいいんじゃね?と思っています
汚れ落ちがイマイチなデリケード洗剤よりは、中性洗剤で汚れを落としてスッキリさせてほしいなーって
思ってたりしてます。
さすがに、テレビや雑誌でそんな話ができればいいんだけど、
100人が100人確実に自分と同じ感覚で洗って、
仕上がり状態も同じ感覚でいてくれるとは限らないので
お利口さんに、テレビや雑誌などでは、デリケート洗剤使ってねってなります。
色々とその辺の取り扱い情報は厳しく致し方ない。
そこまでいうと、何でもデリケート洗剤で洗って良いの!?
なんて取られてしまいがちですが、そうでもありません。
流石に、超風合い重視でフワッフワの手触り感、顔埋めてもふもふできる感を
重視するようなウールやカシミアのニット。
高級すぎて型崩れしたら泣いてしまうような衣類であれば
デリケート洗剤が一番でしょうし、高級すぎて泣くような衣類をなぜ家で洗うんだ・・・。
それこそ、洗濯のプロであるクリーニングに任せようぜって思ったりもします(笑
さてさて、
肝心の妻が、どうやってデリケート洗剤が切れた状態で洗ったかというと・・・。
今日のまとめでもある、洗い方はコレ
まっ・・・まとめ?アタックゼロを微量入れて、柔軟剤を適量入れて洗いましたー
どういう事ーーーーーーーーーーーーー!?
って尋ねたら、上で示した通り
洗浄力を高めすぎて、脱脂したくないから、とりあえず微量入れて洗ってみた。
デリケート洗剤に入ってるシリコン等の代わりになるよう、仕上げに柔軟剤を入れた。
という事でした。
うーーーーん。
とりあえず、今すぐ洗いたくてどうしようもない時には、
デリケート洗剤の代わりに、そんな洗い方もありではないかなーというレベル。
正解かどうかは、
洗うものによっても変わると思うけど・・・・。
とりあえず、今回洗ったのは、まぁ、型崩れしても特に影響ないだろうって思われる
ウールの編んであるブランケットだったので、
良いのではないかなーと思うし、最近、家にいるワンコが頭をすりすりしたり
その上で暴れていうる姿を見てるので、デリケート洗剤よりは、普通の中性の洗濯洗剤が
逆に好ましかったのでないかなーと思います。
そうそう、言い忘れてましたが、
デリケートな物を洗うときは、
間違っても、通常モードで洗ったらダメですからねーーーーーーーーー!
さてさて、
久々の復帰のブログでしたがいかがでしたでしょうか?
タイトルにある○◯の詳細は、
中性の液体洗剤を微量と、柔軟剤を使って
というお話でした。
これからは、少し気持ちを持ち直してちょいちょいブログは更新できれば良いなー
と思ってますので、改めてよろしくお願いします。