はじめての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人はありがとうございます。
ちょっとした有名デザイナーにフォローされてウハウハの神崎ですー。
デザイナーも「LIKE」してくれるかもしれない写真の撮り方
先日の話。
南島原市にあるザ・マーキーズにアメリカで有名なフラワーデザイナーである
ルイス・ミラーがロビーデザインに来日されてました。
色々、縁あって飲み会に参加したのですが
「Follow Me!!」とインスタグラムの画面を見せながら
無理やりフォローしてもらいました(笑
苦笑いしてくれながらも、フォローしてくれたのでラッキーでした。
ここまでは超自慢話で申し訳ないのですが
せっかくフォローしてもらったので、有名デザイナーから
いいね!LIKE!をもらいたいところ。
なので、どんな写真を撮ったら
ルイスさんや、他のみんなから反応が良い写真が撮れるのか
自分なりに考えてみた結果
素人が目を引く写真を撮りたい時は、何か別の視点に置き換えてみる!
って事が必要なのかなーって思い
試しに実践。
うん。
確かに、良いかも(笑
それにこんな感じの良い写真も取れた(笑
もうお気付きの方はいらっしゃると思いますが
この2枚の写真は、大人が立った姿勢ではなく
草の上に乗った虫の視点だったり
散歩している犬からの視点を意識して
撮ってみた写真なのです。
そうしたら不思議な写真で、
ちょっとだけ素敵に感じる写真が撮れたように思うし
コメントいただいたりして結構反応はよかった(笑
でも、こんな視点の変え方って
すでに、面白い!と世の中のみんなに楽しまれているカメラや
撮影の仕方があったなーって思い出した。
例えばGoProってウェアラブルビデオカメラ
普通は運動会で走ってる人を撮ったりするのが
逆に走ってる人目線での映像だったり
サーフィンしている人を撮るのが
サーフィンのサーフボードの先端目線の映像だったり
例えば、ドローンで空からの映像を作成して
鳥になったような視点の映像を作成したりと
そんな変わった映像や作品が近年はものすごく
人々を魅了しているのは確かな事です。
これは、動く映像ばかりにではなく
静止画にも言える事。
今回のように普段、大人の目線で見える世界ではなく
ちょっと角度や視点を変えて撮ってみれば
誰かにちょっとだけステキだなってを思ってもらえる
写真が撮れるかもしれないのです。
実際、ルイス・ミラーさんにも「LIKE」もらえたしね。
少なからず、視点を変えた撮り方は、
インスタグラムなどの写真でのコミニケーションで誰かに
喜ばれる写真の撮り方の一つだと思うのです。
さてさて、明日はどんな良い写真が撮れるか
ルイスさんに「LIKE」もらえるか楽しみが増えた
今回の出会いでした。
ではでは。