初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
洗濯ハカセとしての一つの使命を果たしている神崎ですー。
クリーニング屋さんは3年に一度法律で定められた研修を受けないといけません
今日は、3年に一度研修を受ける日なので
自宅から2時間ほど離れた場所まで研修を受けに来てます。
遠すぎーーーーーーー(笑
今日だけで・・・30人くらいのクリーニング師が集まってるのですが
・・・毎年、3年に1度なので・・・
約90人、、、つまり長崎って90件のクリーニング屋さんしかなかったっけ?(笑
島原半島だけでも実質40件近くあるって事なのに、
それよりも都会である長崎市、諫早市も含めて90件な事はあるわけない(笑
つまりは・・・・
「別に受けなくてもいいジャーーーン」って思われてる?
通信制の研修もあるジャーンって突っ込みも受けそうですが
毎年のごとく研修を受ける人数が減りつつあるって話を聞くので
やっぱ受けなくていいジャーンって思う人少なからずいると思うんですよね。
確かに、特別今の所受けないからといって
資格が没収されたり罰金を受けたりといった事は聞いた事ないですし
保健所も受けましたか?って聞きはするものの
受講した後の修了証書は確認しないので、「受けてます」って言えばバレない・・・(汗
そう考えてもおかしくない、人の数です(汗
しかも、
受講料は5000円(笑
研修の内容からは何代だよ!と突っ込みたくなりますが
多分、研修教本って本代がほとんどだろ〜な(笑
そんな感じのクリーニング師研修を
オイラはキチンと受けてます。
正直、研修内容は普段から知ってて当たり前の常識のコトばかりで
新しい洗い方や、仕上げ方がとか、新しい繊維や洋服の勉強をするわけでは
ありません。
正直研修で聞く内容は、ほぼ為になならないコトです。
ノロやエボラの話などが保健所担当者から出るのは若干為になりますが
あとは、繊維のコトを詳しく知ってる人が講師だったので繊維の話は少し面白かった。
そのくらい・・・・(汗
それでもオイラが研修を受けているのは、
クリーニングのプロとして本当に認められたいのであれば
日本の法律で定められたルールはキチンと守るべきと考えてます。
そんなプロ意識を持ったクリーニング店に安心して大切な洋服を預けてもらいたいなーって
研修を受けながら思ったのはそんなコトでした。