初めての人は、はじめまして。
いつも読んでくれている人は・・・ほんと久しぶりー。
だいぶ、前回の投稿から時間がたってしまってブログの最初の挨拶文ってなんだっけ?と焦ってる神崎ですー
毛布やシーツなどの大物類が早く乾くという噂の干しかたをテストしてみた
この時期になるとみなさんこぞって洗い始める毛布などの寝具類。
過去にもテレビ番組などで、シーツや毛布などの大物類は
「対角線上に折った状態で頂点を作るように干すと早く乾く」
といった内容が放送されたのを思い出しつつ。
テレビ的な見た目なのだろうが、、、水分が滴り落ちる状態が
映ってて、
うっそだーーーーー(笑
って思ってたのですが、思い立ったが吉日。
ぶっちゃけどうだろうか?と思い実験してみましたー
まずは、テレビでやってた通り、
対角線上に折って頂点を作る干しかた。
こんな感じ。
次に、落ちないように若干ずらして干す干しかたも
早く乾きやすいって話なので・・・。
こんな感じに。
んで、普通の干しかたを1個と
頂点を作る干しかた
ずらして干す干しかた
普通の一般的な何の変哲も無い干しかた
の合計3つの干しかたをテスト。
この様子をfacebookで投稿したら
意外と頂点干しした事ある人がいる(笑
一人は、ぶっちゃけ長くかかったよーって意見や
絨毯工場のアルバイト経験がある人だと、頂点作る干しかたを過去にしてて
滴る水を絞ってましたーってコメントがあったりと
それぞれによって効果はバラバラ(笑
んで、おいらの肝心のテストの結果ですが・・・。
3つの干し方では、ほとんど差はでませんでしたー
そんな結果になりましたが、
思ったのは・・・。
シーツだろうが、タオルだろうが、毛布だろうが、カーペットだろうが
ちゃんと脱水してから干せば、普通に干しても、裏技的な頂点干しと
さほど乾くスピードに差は出ない。
逆に、
浴槽などで洗ったは良いけど、でかすぎて洗濯機に入らず、
踏んで脱水したりした、脱水が甘いケースだったり、
梅雨時期の雨ザーザーで乾きづらい時には
頂点干しだったり、
少しずらした干しかただったりが
効果的になるんじゃ無いかなーって結論です。
って事で、無理に幅をとる頂点干し作らなくても
描きやすい時期はどんな干しかたでも乾く。
脱水がちゃんとできない、かつ乾きづらい時には頂点干しなどの裏技は有効
とりあえず、毛布だけはそんな結論が出たんだけど、
タオルやシーツでも後日実験して結果を公開していきますねー
今日のテストの結果からわかった事はそんな事でした。
だからやってみなくっちゃ!洗濯大実験!