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洗濯ハカセの神崎ですー。
撥水スプレーを使う時はご用心
撥水スプレーといえば、
梅雨の時期や、冬の雪の時期などに
とっても役に立つアイテムで、普段何気なく使ってるかもしれないのですが
ぶっちゃけ
とっても危ない代物だったのね・・・・（汗
スプレー式が多いのでというか、
ほぼ、一般に入手できるのはスプレー式なので
靴に、コートに、傘にと色んな物にシューシューやってます。
最近は１００円均一でも売られてて、
靴や、傘だと、まるまる一本分くらいは一回で使い切ってしまいそうな
勢いで撥水スプレー使ってます。
これだけ使ってれば
多少なりとも吸い込んでしまってるわけですが
これがとっても危険だという話・・・。
安易に高濃度で吸い込んでしまうと
肺の機能が低下し肺炎などの症状を起こす恐れがあるそうです。
つまり、防水スプレーには細かい粒子の樹脂がコーティング機能を持たせるために入れられているのですが、
吸い込むと樹脂が肺に付着し、肺の中を撥水コーティングのような状態になることで
肺のガス交換機能に支障が出ることで呼吸困難などを引き起こすというわけです。
なので、撥水スプレーを使う時は
マスクをしたり、風通しの良い場所で使うのが必須な条件という事になるんですよね。
「風通しの良い場所で使いましょー」って確かに撥水スプレーの使い方には書いてありますが
大丈夫と安易に、玄関などの撥水スプレーをしたい物が揃っている、密閉された場所で
使うのはやはり危険という事なんですよね。
なので
撥水スプレーはちゃんと使用方法通り風通しの良い場所で使ったりマスクしてから使いましょう！
便利な撥水スプレーですが、
使い方を守らないと大変な事になるよーってそんなお話でした。
