はじめての人は、はじめまして。
いつもブログ読んでくれている人は、ありがとうございます。
昨日は誕生日で飲みすぎて何も出来なかった神崎です。
フェイスブックってモノ売って売れるの？儲かるの？
そもそもフェイスブックで物は売れるのか？
売れたー！！って言う人たちもいれば、
まったく注文が入らない！！と嘆いてる人たちもいるみたいですね（汗
結局は、売れるのか、売れないのか良く分からないってのが現実。
しかし、とある会社の社長がこんなモノをフェイスブックに投稿した（笑
オイラが「いいね」を押すと妻のフェイスブックのニュースフィードにも流れて
見れるようになってるのですが、家に帰ったら
「あの社長が出してた、オリーブオイルや、ドレッシングオイルが欲しい」と言い出す（笑
本当にフェイスブックでモノが売れるのーーー？
って思ってましたが、知ってる人が紹介したモノが売れる瞬間を見て確信。
本当にフェイスブックでもモノは売れる（笑
実際、かなりの数の注文が入ってたそうです。
しかし、簡単では無いのも事実。
そこで、今回の出来事からフェイスブックでモノを売るための
オイラなりにポイントを考察してみた。
フェイスブックでモノが売れたんじゃない。
友達が進めているモノだから興味が沸いて買いたくなる。
誰でもモノを紹介して売れるって事は無い。
フェイスブックは友達との交流の場です。
友達から米買って、お酒買って、何か買って～～ってフィード流れたらどうですか？
嫌ですよね（笑
オイラなら即効でその友達のフィードが見えなくなるよう処置をします。
あなたも同じでは？
フェイスブックでモノが売れた人の事を分析してみる。
誰でも売れるわけじゃないって事は、逆の人はどうなんだろうか？
たとえば、妻がオリーブやドレッシングを買いたくなった友達である社長さんの場合。
普段、この方は、ランチやディナーをお洒落なお店で食べたり、
自宅で食べる時さえも、お洒落な盛り付けをしている事を
フェイスブックのフィードに流してました。
友達が食べているモノはいつも美味しそう！って写真を
毎日のように1個以上は見るわけです。
うん、今見ても上手そうでゴクリと飲み込むんだが（笑
そんな人が、いつも使っているオリーブはこれ使ってます。
お米はこんなの食べてますって紹介したら
ちょっとは気になりますよね？
いかにもプレミア的な価値を感じて、ちょっと高いだろうけど
この人がオススメしているモノだから絶対美味しいはず！！
って思っちゃいます。
実際、オイラの妻はその感覚に陥ってました（笑
今度は、食べ物じゃなく、例を洋服に置き換えてみましょう。
いっつも、お洒落をアップしている友達が居て
今日はこのブランドの洋服買いました～ってフィードが流れてるのを見て
かっこいい～かわいーって思ってついつい興味が沸くブランドに変りませんか？
緩やかに日々のコミニケーションの中で自分の事を知ってもらい
関係性を作り上げていった先に、紹介したモノを友達やつながった人に
興味を持ってもらえるんだと思います。
フェイスブックでモノを売るためのポイントまとめ
フェイスブックでモノが売れるーって売って失敗した人は
モノだけに頼って売ろうとしたからなんだろね（笑
あっ、本当に革新的でビックリするようなモノなら売れるかもしれないですよ？
だれ？この人って怪しい人や、久しぶりにあった友達の押し売りでは、拒絶される。
１・普段のフェイスブックの発信で自分を知ってもらう。
２・知ってもらって興味を持ってもらいコミニケーションを取っていた先にモノが生まれるきっかけが出来る。
それがフェイスブックでモノが売れるポイントなんだと思います。
しかし、このポイントって、何だかお見合いに似た感じもあるなーって思う。
お見合いしてお互いを知って、デート繰り返して関係を深めてから結婚する。
そんな肯定にフェイスブックでモノを売るまでの道のりは似てるなーと
勝手にブログ書きながらウンウン頷いてます（笑
でも、モノを売る前に、
あなたがフェイスブックで楽しむ事も大事です。
長く、関係性を気づいていく中で、フェイスブックが嫌になる事や
他人と比較して落ち込む事もあるかもしれません。
それでも、笑顔でフェイスブックを楽しめるツールにしよう！
楽しく、笑顔のある人に人は寄って行くモノ
笑顔の無い、悩んでる人にはあまり近づきたくないですからね。
そもそも、フェイスブックはモノを売るための道具ではなく
友達とコミニケーションして楽しむための場なのですから（笑
