初めての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
11月はちょっと一休み月間の神崎ですー。
ドライクリーニングでは汚れ落ちがいまいち?いやいや、そんな事はない
最近のクリーニング屋さんと来たら
ウェットクリーニングじゃないと汚れが落ちなーいなんて言って
高いお金を取れるウェットクリーニングを進めて来ますが、
ある意味、そうではありますが、
ある意味、そうでは無いとオイラは思います。
だってね。
こんな風に汚れが浮き出てくれるのは、
ドライクリーニングのおかげなのよね・・・・。
そしてこんなのも、
ドライクリーニングのおかげ。
預かる時は、見えなかった食べこぼしのシミが
ドライクリーニングによって、あぶり出しの原理のような感じに
なって、汚れが浮き出て来たり、表面に固まってくれる。
結果、目に見える汚れになってくれるので、
シミ抜き使って落とせるのよね。
ぶっちゃけ、この手の汚れの浮き出しは、
クリーニングに持ち込まれる衣類の7割以上は、
預かる時に見えなくて、洗ったら汚れが出て来ちゃった
って事が起こってます。
オイラのところでは、特別これらのシミ抜きはシミ抜き料金請求せずに
無断と独断と偏見で落として返します(笑
確かに、浮き出させて汚れは一部おちてないんだけど、
目に見えるようにしてくれるから、あとはシミ抜きで落とせばいいんじゃね?
めちゃくちゃ簡単に落とせるしね。
やっぱ、ドライクリーニングはシミ抜き大好きなオイラ向きだなーと
しみじみ思った、シミ抜きを全力でやってた11時ごろに思ったのは
そんな事でした。
・・・だって、ドライしたらシミが見えるから、
シミ抜きできて楽しいんだもの(笑
ドライクリーニングはオイラの強い味方
でも、たまにはウェットも必要なのもまた事実なのよね・・・。
普段のクリーニングはドライで、
夏衣類の衣替えはウェットを1回やってからしまい込み。
そんな使い方がベストなような気がします。
さて、明日は、クリーニングには全く関係ない、
SNSを使った活用講座の講師になった講和しないといけないんだが
頑張って見ます(汗