初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
今日は大晦日!おせち作りを頑張りながらブログも更新してますー神崎ですー。
やっぱり臭い!匂いを徹底的に落とす最強の洗い方はこれだ!
タオル。
めちゃくちゃ臭くなりません?
最初はいいですが・・・。
いつの間にか、拭いた手が雑巾くさいというか・・・。
キレイなタオルで拭いたはずが、あたり一面部屋干し臭がとか・・。
意外とよくあるタオルのあるあるではないでしょうか?
さて、今日は、そんなタオルの最強の匂いを完璧に取る洗い方を
紹介したいと思いますが・・・。
使う材料はまずこれです。
過炭酸ナトリウム!
一般的には、酸素系漂白剤として売られている一品です。
オイラが絶賛するワイドハイター粉タイプにも入ってる酸素系漂白剤なのですが・・・。
・・・えっ?
これも使って洗ってるって?
それでもなかなか落ちない匂いがあるって?
そりゃーそうでしょう。
酸素系漂白剤を普通に使って洗った場合は、
・・・ふつーーーーに使って洗ってる間は
入れないよりましですが、あまり匂いに対しては
効果が薄かったりします。
じゃあ、効果がある使い方はどうするのか・・・。
それは、こうします!
そうそう・・・。
こうゆう風に、鍋で煮て・・・。
って、
きりたんぽやないかーーーーーい!
とお約束のボケをかましたところで
本当の洗い方は・・・。
タオルで煮て洗う洗い方が最強!
なのです!
そもそも、酸素系漂白剤の効果に関しては、
あくまでオイラ調べなのですが・・・。
いつもの家でもできるシミ抜きで紹介する
30度〜40度程度のお湯などで、温度をあげる事で
本来の力を発揮します。
しかし、
この後、、、、
70度以上に温度が達すると、
さらに酸素系漂白剤のパワーが爆発的に上がります。
温度で2段階のパワーアップするのが酸素系漂白剤の特徴です。
なので、
酸素系漂白剤一緒にタオルを煮て洗うことは、
漂白剤の効果が一番発揮されてる状態を再現できるのと
温度によって雑菌も殺し、漂白剤のアルカリの力で汚れもガツンと落とし
ほんと理にかなった洗い方でもあるのです。
本来、この洗い方だと色落ちなどが起こりうる可能性がありますが
タオルであれば、さほど色落ちの心配もないし・・・。
清潔さを保てるので匂いを取る上では最強の洗い方です。
さて、2017年最後のブログは、まさか煮洗いの画像をきりたんぽ鍋出して
盛大に滑ったところで締めくくりたいと思います(笑