初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
最近は夏服の学生服がめちゃくちゃ来てて納期を必死に追ってる神崎ですー。
衣替えでしまいこむ前に！ワイシャツやブラウスの汚れの落とし方
最近はぐっと冷え込む日が続くようになり
そろそろ長崎は衣替えも完全に終わったような感じです。
こんな時期になると顕著にクリーニングに出てくるのが
夏服の学生服やブラウス、ワイシャツ類がめちゃくちゃ増えます。
大人ものならばワイシャツは機械で仕上げていくので
面倒ではないのですが・・・。
小さいサイズのワイシャツだったり、
女性物は、形が立体的で機械だとキレイにならないので
徹底してて仕上げを行ってます。
ちなみに、余談ですが
その手仕上げを行わないといけない理由から
ほとんどのクリーニング店で、ワイシャツより女性物のブラウスが高く料金が設定されている理由になります。
さて、話は戻りまして。
この時期にクリーニングに出した夏物衣類といえば
そのままタンスの中やクローゼット、衣装ケース行きになる事が多いと思います。
が！！
いざ次の年に取りだした時に
こんなシミってついてたっけ？
なんだか、エリやワキが黄色くなってて恥ずかしい！
そんな事を思ったり、言われたりした事ってないですか？
でも、
それらの原因は全て洗濯でキチンと汚れを落としきれてないからなんですよね。
エーーーー？ちゃんと洗剤を入れて洗ってるのにーと
思われるかもしれませんが
フツーーーーーに
洗濯しただけでは、夏に着た衣類の溜まりに溜まった汚れは
めちゃくちゃ落ちにくいので
見た目は綺麗でも実は見えない汚れが落ちないまま
って事になってるケースが多いのです。
なので
しまいこむ前にはクリーニングに出しましょう！
って言いたい所ですが
このご時世にもなると中々クリーニングまではちょっと・・・って思う方も多いはず。
てことでクリーニングに出さずに
徹底して夏物のブラウスやワイシャツをキレイにする方法を紹介します。
夏に着たワイシャツやブラウスをキレイにリセット！確実に汚れを落とす洗濯方法
洗濯方法って難しく言ってますがめちゃくちゃ簡単です。
用意するのは、
・食器用洗剤
・重曹
・お湯（４０度〜６０度程度）
・洗濯粉洗剤
まずは、
エリと
ワキに食器用洗剤と重曹を１対１で混ぜ合わせた物を塗り込みます。
塗ったら、お湯に洗濯粉洗剤を解いて一夜漬けしたら
後は普通に洗濯するだけ〜（笑
たったこれだけです。
ちなみに、漬け込む際のお湯の温度ですが
過去に黄色くなりっぱなしだったり、すでに黄色く変色してきてるなーと感じるような
状態の品物だったら
温度は６０度近くまで高めの温度が望ましく。
見た目、そんなに汚れは目立たないよね？って品物だったら
３０度くらいのぬるま湯でもオッケーです。
後は、朝に他の衣類と分けてもいいし、一緒でも良いので
漬け込んでた液ごと洗濯機に突っ込んで洗濯していただくと
ほぼほぼ汚れがキレイに落ちきるので
次の年に
ウワーーーーー！色が黄色くなってルーーーーーー！
って慌てずに済むので
すでに普通の洗い方でしまい込んじゃった！って人も
もう一度紹介した方法で洗ってからしまい込んじゃってくださいねーーー！
でも、一番はクリーニングがオススメ（笑
