初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
昨日は、花火大会で飲み会。今日は早朝ランで5km走って眠気マックスの神崎ですー
無添加ってどう捉えて良いんだろうか?
昨年から、LDKさんとお付き合いし出して
いろんな洗剤の成分や、科学物質の事を調べる機会が
めちゃくちゃ増えてる訳ですが。
調べれば調べるほど。
無添加って言葉に疑問を持つようになりました。
無添加と書いてある洗剤や製品で
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム
という物質が入ってる事がありますが
これだけ英語名が書かれててどこが無添加なのーーーーー!?
と疑問に思う事もありますが・・・。
これらを化学物質名で書くとこのような物になります。
R-O(CH2CH2O)nSO3Na
意味不明っすね。
Rはヤシ由来の成分から作られてる物質でもありますが・・・。
ヤシから作られた成分が入ってるから無添加って事なのねーーーーーー!
って思ったちゃいましたが
後に続く物質って、石油系から作られた物質も入ってるし!
やっぱり何処が無添加なのーーーーーーー!?
と疑問に思ってる次第なのです。
<h2>無添加と言う前に添加物って何なんだろう?
ぶっちゃけ色々調べてみましたが
添加物って調べると食品添加物の話は多々出てきます。
食品添加物として使用していいのは次の通りですと言った
厚生労働省の規制などもあったりしますが・・・。
そもそも、添加物ってどんな枠組みなのかはっきりした事は
明記されてない・・・。探せないだけ?(笑
そんな、曖昧な事しか感じさせない。
添加物ですが。
添加物=体に悪そうな物
って認識だけは、なぜか持ってるんですよね。
無添加、無添加と叫んでれば、
自然いっぱいね。環境にも、体にも優しいねって
思いがちですが・・・・。
上でも行ったように
無添加と言われる物でも、何を指して無添加なのーーーー?
ヤシの材料は良いとして、他のはすんごく、体に悪そうなものも合体して
作られてる物ジャーーーーーンって
果たして、無添加と記載された物が
必ずしも、安全で体に良いものであるかどうか・・・・。
微妙じゃないっすか?
最近、赤ちゃん用衣類を洗うための洗剤の成分を調べながら
やっぱり、
無添加って曖昧だし、疑問だよねー
そんな事を改めて思うのでした。