初めての人は、初めまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとうございます。
昨日は長崎まで出張してましたが帰りにヘトヘトになり若さが欲しい神崎ですー。
スタートアップラウンジとは?
長崎県で新しく始まった「起業家」たちへの新たな取り組み。
それがスタートアップラウンジです。
会社を起業するからスタートアップって名前がつく。
ラウンジが付いているのはお茶したり、軽食だったり、おやつだったりを
パクパクモグモグしながらくつろいだ空間で話を聞くのでそう言った意味でラウンジをつけて
スタートアップラウンジと名称をつけたっぽいと勝手に解釈。
スタートアップラウンジのベースモデルも実際あって。
福岡の博多でベンチャーキャピタルのドーガンさんが手がけたりしている。
天神のど真ん中にあるツタヤに2階?か3階?に入ってるスタートアップカフェといって
創業がしたい人に365日?毎日イベントを行ったり、相談に乗ってる場所がある。
それを長崎にも作りたいーって想いの人たちが
というか、長崎振興財団さんたちなんだけどね。
1ヶ月に2回のペースだけど何か企業に対するイベントを開催する
この長崎から起業して大きくなりたい。
そんな人たちが集まる場がスタートアップラウンジです。
昨日の1回目はジャフコという日本最古のベンチャーキャピタルの九州支社長を務められる山形さんを
キーマンにして九州を中心とした伸びた起業、伸びなかった企業から事例を交えて話を聞いてみた。
ベンチャーキャピタルから見た成長する会社・失敗する会社とは?
有名どころでいけば「グノシー」を筆頭に名だたる企業へ出資をされているジャフコさん。
出資をしてもらうための敷居はめちゃ高いけど、それを超えなければ成功には程遠いって事
そんな事を認識されらてた話でした。
それから
成功する会社、失敗する会社は
会社やサービス、商品を使って何をしたいのか、どうしたいのか熱意を持って、しっかり数字も組み立ててる人たちがいる会社って事みたいね。
何だか普通の事のように感じるんだけど、難しい事なのよね。(笑
熱意はあっても数字が出たらめだったり
数字が良くても熱意がないとダメだったり
いろんなケースがある様子。
というか、そんな話の核心は是非是非今後のスタートアップラウンジに行って聞いて欲しいので
さらっと表面だけしか言いません(笑
難しい話の後は
一杯やりながら懇談会。
いろんな方面から人が集まってるので
とっても刺激を受けたスタートアップラウンジの第1回目でした。
ちなみに!
参加費は1000円で、学生さんでも参加できる話の内容はものすごくレベル高いけど
参加は敷居がめちゃくちゃ低いので
長崎で起業したい、都会へ就職するけどゆくゆくは長崎に帰ってきて仕事をしたい。
そんな人にメチャクチャオススメのスタートアップラウンジでした。