初めての人は、はじめまして。
いつもブログ読んでくれている人は、ほんとありがとう御座います。
今日は事務所にこもって作業している神崎ですー。
昨日、テレ東の番組を見てたら
去年の11月に記事にしてた内容と同じネタの話だったので
その時のリライト記事です。
昨年の11月に日本テレビの、「あのニュースで得する人、損する人」で取り上げられ
昨日、テレビ東京の「ソレダメ!」で放送された内容。
こぼした油を拭いたタオルを全自動洗濯乾燥機に入れて洗濯したまま放置すると発火の可能性が高まります!
・・・見出し長くてごめんねー(笑
でも、笑えなくて
これって、ボーディーオイル等を拭いたタオルや
間違って衣類にこぼした物を洗っても
同じ状態になる事があるのです。
詳しくは過去のこの記事見てもらったほうが早い(笑
そのまま乾燥しないで!油分が付いた衣類は洗っても発火の可能性があります。
過去記事でも紹介しましたが、
普通に洗っただけでは脂分は完全には落ちてくれません。
どうして落ちないかと言うと
洗った衣類が壊れないようにしたり等、ある程度雑に洗濯しても
衣類に影響が出ないよう、「安全」な洗剤にしてあるからです。
メーカーも気を使いすぎなくらい
洗濯用洗剤って考えて作ってある。
けど、汚れ方が激しい物や強い油分には洗浄力は弱いのです。
これが完璧だったら、オイラたちクリーニング屋はいらないっすね(笑
とにかく、
油系の物を拭いたり、こぼして含んだりした物を
乾燥機付きの洗濯機で洗濯機の機能に任せっぱなしにするのは絶対NGです!!
夜洗って、朝まで放置してたら・・・・(汗
もし、油を含ませたら
おいら達プロにお任せください。
油を落とすのはドライクリーニングが出来るプロのクリーニング屋が
一番簡単に、すばやく落とす事が出来ます。
もし、自分で試すなら食器用洗剤を大量に使う等、
油に強い衣類用以外の洗剤がオススメの落とし方です。
テレビでは天日干しすれば・・・って説明もあったようですが
夏場の太陽の熱で酸化が進み発火の状態まで行かないとは言い切れない
ため、出切る限り油分を落とす努力をしてから干すようにしてくださいね。
それでは、楽しい洗濯ライフをって・・・。
今日はちょっとおっかない話でエンジョイできないか(笑