初めての人は、はじめまして。
いつもブログを読んでくれている人は、ありがとう御座います。
今日は、朝からイオンの消防訓練に参加していた神崎です。
接客が上手くなるためのポイント
もうぶっちゃけ言っても良いと思うし、
これ見ている人は既に理解していると思いますが
上手くなるためのポイントは
ホスピタリティーな対応です(笑
ずこーーーーーーー知ってるしーって感じですか?
では、ホスピタリティーな対応とはなんでしょう?
色んな答えが返ってくると思います。
おもてなしだったり、感動だったり。
そんな、対応を総称してホスピタリティーと言ってみたり
オイラもそうですが、ホスピタリティーとい言う言葉は
知ってても、なかなかそれに結びつく対応が出来ているかと言えば
なかなか出来ていない。
それが接客の難しい所だと思います。
オイラがロープレコンテストを通じて、ロープレ出場者への対策等を
講じる時に毎年思っている事。
てか、今日も今から講じるわけですが(笑
まずは、
自分の事や自分の仕事を自覚する事だと思います。
私が男で女で、男だったらこんな事が出来て、女だからこんな事が出来て
私の出身が何処だからこんな話が出来て、あんな話が出来て。
私の勤める会社は何が特徴で、どんな商品を売ってて。
そこから色んな比較やお客様とコミニケーションを取れる話題はいくつも
作れると思うのです。
次に、
自治として自分が会社やお店の責任を持って何が出来るのか考える
考えた事を、どうお客様に伝えるのか、相手に伝えるのかを考えて磨いていく。
最後に
自ら発信する。
調べて、考えて、どう対策を取るのかをまとめたら自らそれを発信する。
考えても発信しなければ意味が無いわけです。
これらを使って接客を補うことで
・不快感を与えない服装や笑顔、敬語である基本マナー
・相手が何を悩んでるのか、決めかねているのか求めているのかを察する目配り
・聞いたり、共感したり想像したりして相手を敬う気配り
これにプラスして
発信した心配りが加わると、相手にホスピタリティー「感動」を感じてもらう事が
出来ると思います。
でも、自ら発信するには
必要な物が一つ。
一歩踏み込む勇気が必要と思います
お客様と距離を近めて、自ら考えた事を発信し披露する事は
すごく勇気がいる事だろうなーと思うのです。
ぶっちゃけ、恥ずかしいですしね(笑
でもそれも最初のうち、繰り返していけば自然と見につき
いつの間にか売上げをガツガツ作るアナタに化けているかもしれません。
とりあえず、今日の講義はこのような内容で実践していきたいと思いますが
いかがですか?
オイラ自身、接客は上手ではないのであやふやかもしれませんが
コミニケーションだけは、うざいくらい取るタイプで
ちょと踏み込むとお客様も自分も楽しく会話してスムーズにビジネスの話が出来るので
いまやろうと思ってる事はあながち間違いではないだろうなーと思ってます。
キチンとした規則正しいマニュアル的な対応より
心から接してくれるマニュアルを感じさせない対応が
リアルに感動する対応が生まれるとオイラはそう思うのです。
おっと・・・時間なので今日はこのくらいで(笑